2009年04月24日

プラダを着た悪魔

無理に帳尻を合わせようとしたり、100パーセント正直じゃないとこの映画は成り立たないと思うの」。

ベテラン監督ジョナサン・デミがホームムービーを回すような雰囲気で撮り上げた『レイチェルの結婚』で、アンは麻薬中毒から立ち直ろうとしているエキセントリックな女性キムを熱演している。

そういう意味で、このキャラクターはわたしの世界の見方を変えたといえるわ。今年のアカデミー賞授賞式で、司会のヒュー・ジャックマンとデュエットし、その歌唱力で皆を驚かせたアンだが、つい最近ジュディ・ガーランドの自伝映画と舞台に主演するというニュースが発表された。



長所も短所も併せ持つ登場人物たちのリアルな喜怒哀楽に、感情移入してしまう。家に到着した彼女は結婚式の準備でごった返す家の中を抜け、2階でドレスの着付けをしていた姉と友人のエマ(アニサ・ジョージ)と再会する。

ある一家の結婚式を中心に、優等生の姉と問題児の妹の抱える問題や、彼女たちを取り巻く人々の微妙な関係を包み隠さず映しだす。居場所のない孤独なヒロインを鮮やかに演じ、アカデミー賞にノミネートされた。結婚式に出席するため、治療施設を退院し、久々に実家に舞い戻ってきたのだ。

ジョナサン・デミ監督が「一番美しいホームビデオ」を目指して撮った「レイチェルの結婚」。「羊たちの沈黙」の名匠、ジョナサン・デミ監督が「一番美しいホームビデオ」を目指して撮ったという、ドキュメンタリー・タッチの家族劇。




ラベル:プラダ
posted by docmocco at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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